指導理念・方針
『魂＝SPIRIT』で闘えるプレーヤーがスキルを高める！
”Increase Independence” 主体性にもとづく練習習慣を
現在の足が速い・遅い・身体が大きい・小さい、周りに比べて上手い、下手など関係ありません。
『闘う姿勢』『諦めない心』『自分や誰かのために頑張れる力』この『SPIRITS』が、すべてのプレーにつながりバスケットボールスキルを高めると考えます。
人それぞれの個性と得意を発揮することのできる環境づくりを大切にすることで、自信を最大限に身につけるように導きます。その自信こそがプレーヤーの心を強くするのです。
1, 選手それぞれの特徴を見つめ、どう伸ばしていくかを見極めること。
選手によって伸びるタイミングは違います。「このプレーだけは誰にも負けない」「これだけは絶対的な自信がある」といった個々の強みを探究し見つけ出しそれをチームで表現できるよう導きます。【目先にとらわれるのではなく過程を大切にすること】日々積み上げることの過程を丁寧に育成します。
2, 感性・感覚・『主体性』を大切にすること。
それぞれに持つ能力を発揮するには自ら考え課題を見つけ取り組む主体性が重要になります。主体性を持って取り組むのか、受身で取り組むのかによっては得られる効果は大きく異なります。練習では主体性を常に習慣として導入していきます。【指示されてから動くより自ら考えて行動すること】一人でも多く少しでも早く身につけることで、個人的にもチームにとっても大きな成果を得ることができます。
3, 考える『コミュニケーションスキル』を身につけていくこと。
選手ミーティングを重視し、課題や修正点、良いポイントを発見し共有し問題を解決してくための「考える力」を伸ばし「自己表現」「周りの意見を聞き尊重する」「自分の考えを伝えること」などの社会に出ても必要とされる「コミュニケーション力」を磨いていきます。 【自ら声を出すこと】の重要さを伝えます。
SPIRITSの特徴
知識豊富な専属トレーナーのトレーニング
強化メニューに特化したレッスンを実施
JBA公認資格を取得した指導者のみ採用
高度な技術と知識を身に付けることができる
豊富な経験と実績のあるコーチが指導
大会や合同練習など積極的にチーム参加
行動指針 ❶
□プレーヤーズファースト
・全てのプレーヤーがバスケットボールに本気で向き合える環境を創る
・決して、暴力・暴言・体罰となる指導は行わない。
1, コート上でプレーする選手を第一に考えるチーム。プレイヤーズファースト。『選手たち』が主役のチームです。
2, 勝利至上主義の指導は行わない。厳しい言葉を発するような導き方ではなく、選手自らが主体性を持つチーム作りと、指導を目指します。
3, 選手の行動や言葉を尊重し、理解できるまで真剣に向き合い、寄り添い導けるように指導を心がけます。
行動指針 ❷
□ フェアプレイ精神
▷1人のバスケットボール選手として常にフェアプレーを心がける
1, 転倒した選手がいれば、手を差し伸べる。
2, 仲間が熱くなる時も落ち込んだ時も、違う方向を向くのではなく同じ方向へ進むために「ハドル」を組み修正していく。
3, 乱暴なプレーやファールはしない。
4, 審判へのクレームはしない。
□ リスペクト 感謝の気持ち
▷自分自身の今があることへの感謝を忘れずに常にチームの仲間や相手チームの選手、保護者へ、自分に関わる全ての人へリスペクトの気持ちを持ち表現できること。
1, 挨拶や返事を自発的にする。
2, 常に相手を思いやる。
『One for all , All for one』の精神で行動する。
